音響設備を含め、
店舗や商業施設の設計から施工まで
高度な品質管理でトータルにお応えします
イメージだけでなく機能性やメンテナンス性など、バランスのとれたデザインの提案をおこなっております。また私達は独自のノウハウをもつ音響・遮音の技術を活かし、店舗・施設などの音響設備の設計・施工にも多くの実績を重ねてまいりました。 音響は設計だけでなく、施工にも高度な技術が必要となります。私どもは高度な品質管理のために設計から施工までトータルにお応えできる体制を整えております。
お客さまのお客さまを、想う。
音響設備を含め、
店舗や商業施設の設計から施工まで
高度な品質管理でトータルにお応えします
イメージだけでなく機能性やメンテナンス性など、バランスのとれたデザインの提案をおこなっております。また私達は独自のノウハウをもつ音響・遮音の技術を活かし、店舗・施設などの音響設備の設計・施工にも多くの実績を重ねてまいりました。 音響は設計だけでなく、施工にも高度な技術が必要となります。私どもは高度な品質管理のために設計から施工までトータルにお応えできる体制を整えております。
お客様のご要望等をうかがい、基本的な工事の内容を確認します。(例えば、主な用途等(楽器の練習、音楽鑑賞、映画鑑賞、パーティールーム等)
遮音・音響工事を考えておられる場所の確認等をさせていただきます。
*例えば、周辺地域の状況、建物や部屋の概要(大きさ、構造等)等
必要な場合には現状の騒音・振動調査、遮音性能調査等を実施します。
お客様との打ち合わせ、および現地確認をもとに、遮音・音響計画書を作成し、計画のご説明と内容を確認させていただきます。
遮音性能、室内音響性能については、お客様のご要望、さまざまな研究者等の提案、弊社がこれまでに蓄積してきた情報等をもとに計画をさせていただきます。
遮音・音響計画書に基づき、それを実現する遮音構造、内装仕様を検討してお部屋の設計を行います。
遮音構造、内装仕様については、実績のある構造だけでなく、新しい材料や工法についても音響性能や費用等を充分に検討して適切な設計をさせていただきます。
設計に従い、お部屋の工事を行います。
工事は、これまでの経験や実績にもとづき確実で、ていねいな作業を行います。
工事完成時には音響測定を実施し、音響性能を確認します。
部屋の音響性能や使用上の注意事項等をご説明したうえで、必要な場合にはより快適な空間となるよう調整を行います。
施工完了後もしっかりとアフターサポートを行っておりますので、お気軽にご連絡ください。
6,000件以上の実績。
高品質の
防音・遮音設計施工。
一口に防音工事と言っても建物の構造や周囲の環境、又、何のために防音工事をしたいかというその目的により内容は大きく変わっていきます。音響設計にはその用途に合わせて、楽器の位置、遮音性能、遮音の方向、残響時間の調整、遮音材、吸音材、工程などをトータルで目標値を考えそこに向かって設計していく必要があります。その為には周囲の環境や壁に使われている材質により最適なものを選ぶ必要があります。
私たち、三宅デザイン研究所一級建築事務所では創業から三十余年、YAMAHA音楽教室などの防音工事件数は6000件以上の実績の中で培われた現場経験とノウハウがあります。ただ音を外に漏らさないというだけでなく、お客様にとって心地よい演奏をして貰える最適な音響設計を提供することができます。
ご自宅に防音室を。
ケース別音響づくり
ピアノの防音室
一般的にピアノ用の防音工事にはD-40~50くらいの遮音性能が必要とされています。まだあまり知られていないことですが、ピアノの音のみの防音だけでなく、ピアノの鍵盤を叩く音や、ペダルを踏むときに生じる振動の対策も必要になります。
ドラムの防音室
楽器の中でも最も音が大きく難しいとされているのがドラムの防音と言われています。音が大きい分、遮音性能も高くする必要があります。
大体目安としてはD-55~65程度は必要とされています。低音や振動に対する防音・防振設計もしなくてはいけないため、防音工事に対する高い技術とノウハウが求められてきます。
大阪本社所長・一級建築士
業務制作推進室 主任
デザイン設計室